放置しないで!むくみは病気のサイン!?

ハートと聴診器が並べられて置かれている様子
むくみには、血流低下や塩分の摂りすぎなどちょっとした要素が原因で起こります。
そのためむくんでいても、対策をとらずに「放っておけば治る」と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかしそれは病気のサインかもしれません。「最近むくみがひどい」「なかなか改善しない」という人は、何らかの病気の症状としてむくみが出ている可能性があります。

気になる方は医師に相談しましょう。

むくみが現れる病気はいろいろある
むくみが病気のサインとして身体に現れることも珍しくありません。わずかな信号をキャッチできれば、早期発見もできるんです。

●腎機能の低下でむくむ!?
むくみがひどい場合に、まず疑うのが腎臓の病気。
腎臓には、身体の老廃物を排出するデトックス機能が備わっています。血液をろ過し綺麗にしてくれる重要な役割ですが、腎臓がうまく機能できていないと体外に老廃物を含んだ水分が出せません。
水分がどんどん溜まってしまい、むくみが起きてしまします。

●肝臓にも気をつけて!
肝硬変という病気が原因で、むくみが現れることもあります。
肝臓の役割は、タンパク質を生成すること。タンパク質の中でも注目したいのがアルブミンという成分です。
アルブミンは、血管中の水分を維持する作用があります。肝臓でアルブミンが生成されず、量が減少すると血管中の水分が漏れだしてしまいむくみが起きるんです。

●女性は下肢静脈瘤かも?
下肢静脈瘤は、女性に多い病気。
ふくらはぎの血管が膨らむことが原因でむくむ病気です。悪化すると、表面に静脈が浮きでてミミズ腫れのようになることも。

他にも心不全、リンパ浮腫、栄養失調など症状としてむくみが出る病気はたくさんあります。

さまざまなことが原因で起きてしまうむくみですが、お薬での改善も可能なので思い当たる点がある場合は病院で診察を受けましょう。